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平石和男。愛称はヘイちゃん。
そして略すと「平和」・・・そうだったのか・・・
というわけで、平和島で開催されていたGⅠ関東地区選手権も本日が優勝戦。
追い風1mの中、なんと全員が.01~.05のドッキリスタート!
結局トップスタートを切った1号艇平石選手が文句なしの逃げで優勝しました。
表彰式にはトレードマークの迷彩柄ウェアで登場、遅くまで残っていたファンの祝福を受けていました。
おめでとうございます~これからは「平和島のヘイちゃん」と呼ばせていただきます!(・・・って、平和島とは以前から好相性みたいですし、もうとっくに呼ばれてる?)
阿波選手は・・・もちろん大外6コースから、.03スタートで捲りに行くも飯島選手に突き飛ばされ圏外に(TωT )
まぁ・・・GⅠは甘くないですよね。でも全員のゼロ台スタートは、それだけ阿波選手の存在に脅威を感じてたってことですし、間違いなくこのGⅠを盛り上げた選手の一人であったと思います。
ヘイちゃんも優出インタビューや優勝選手インタビューで阿波選手のことを褒めちぎってましたね。
でも今節は、阿波選手だけではなく、
「嫌~なオヤジになります」とあくまでインにこだわる西田靖選手、
打倒アワカツ!とばかりにチルト3勝負を挑んだ長岡茂一選手、
紅一点で参戦、繰り上がりドリームメンバーに選ばれて見事1等を取った濱村美鹿子選手、
周りには「遅咲き」と言われ、本人も「最初で最後の記念・・」などといいながらもフタをあければ準優まで駒を進めた飯田清選手。
あなたたちのような個性派がいるから、競艇は楽しいんですよ~
また逆にコツコツ地道にやってきた人たちがたとえ一瞬でも輝く場面を見ることができるから、競艇はステキなんですよ~
平和島では来月もまたGⅠトーキョー・ベイ・カップが開催されます。
ななななんとマルちゃんが3年ぶりにベイカップに登場します~~~~(*゜▽゜ノノ゛☆
今年は自身初の完全優勝も果たして好調マルちゃん。
次なる通過点は・・・もちろんGⅠ優勝であります。
ぜひとも平和島で見たいものですね~。マルちゃん、お待ちしております(^ε^)♪
全国の地区選手権も次々にフィナーレを迎え、明日の平和島関東地区選手権でオーラスですね。
各地区の優勝選手は、時系列に羅列すると
2/ 5 中国地区 白井 英治
2/ 6 東海地区 笠原 亮
2/ 7 近畿地区 吉川 元浩
2/13 九州地区 上瀧 和則
2/14 四国地区 重成 一人
む~、書いてみたは良いですが特に共通点を見出せませんでしたね(;´▽`A``
でも個人的に言えば各地区の[通好み]な選手が優勝しているな~って印象・・です。
肝心の関東地区優勝戦は
① 平石 和男(埼玉)
② 阿波 勝哉(東京)
③ 作間 章(千葉)
④ 飯島 昌弘(茨城)
⑤ 濱野谷憲吾(東京)
⑥ 滝沢 芳行(埼玉)
地元東京支部が半分。しかも全員トーキョーベイパイレーツ!
そしてもう半分は埼玉支部という優勝戦メンバーですね。
群馬支部からは残念ながら優出ならず・・・。
予想っぽいことを書くならば、進入は 134/562 と思われるのですが、
1 平石選手のスタートがダントツならイン逃げで優勝
2 阿波選手のスタートがダントツなら捲り一発で優勝
3 1、2以外なら濱野谷選手がダッシュ捲り差しで優勝
4
・・・全然予想にもなりませんね~4つ目がもう思い浮かばないし(;´Д`)
個人的には、そうですねやっぱり阿波選手に決めてもらいたいです!
たったひとりのA2でしかも追加あっせんのような形でいきなり優勝をかっさらって行く・・・なんて、昨年末にM-1を敗者復活戦から勝ち上がってアッサリ優勝したサンドウィッチマンみたいじゃないですか~。
サンドウィッチマン・・・サンド・・・
Σ(゚д゚;)ハッ 明日は平和島名物【 チルトサンド 】を買って優勝祈願せねば!!
今日から平和島でGⅠ第53回関東地区選手権が始まりました!
初日のお楽しみ、選手紹介。
群馬支部の選手がドラキリュウ、埼玉はウィンビー、東京は・・・ウェイキーだったかな?各地区マスコットを先頭に登場、全50選手が勢ぞろい~・・・と思いきや一人足りないという。
なんと、熊谷選手が朝の練習中に転覆してしまい開会式に間に合わないとのこと・・・。
なんというアクシデント!?しかもその時にどこか打ってしまったのか・・初日の2走を終えそのまま帰郷してしまいました。優勝候補の一角で、明日のドリーム戦にもファン投票で選ばれていたのに非常に残念です。
というわけで明日のドリーム戦繰り上げ選手は、ファン投票13位の濱村美鹿子選手!
紅一点ですからぜひとも頑張って欲しいものです。
さてレースの方は、第1レースからミスターチルト3・阿波勝哉選手が豪快に捲り一発決めて大いに盛り上がったのを皮切りに、2レースも飯山泰選手が6コース捲り差し、4レースで長岡茂一選手もチルトを3度に跳ね上げ捲って1着。
実に、7レースまで「捲り」か「捲り差し」で決まるというなんとも平和島らしい結果でした。
しかし12Rピースタードリーム戦は、ファン投票第1位・濱野谷憲吾選手がきっちりイン逃げを決めて順当な結果に。さすが今節のポスターモデルにもなった東都のエースです。
明日はどうなるんでしょう~?
ちなみに田中豪選手に優勝の望みを託していたのですが、4レースチルト3のモイチ先輩の捲りに呑み込まれ転覆・・責任。2走目5着(TωT)チーン・・・
映画「アース」を観ました。
映像は文句なく素晴らしかった~
しかしいろいろ考えさせられましたね・・ポップコーンを食べながら観ている自分が脳天気でイヤになりました。
でも今すぐに私が出来ることって何だろう?とりあえず今冬はもう部屋のエアコンをつけないことと、割り箸を使わないようにすることくらいしか・・・