丸亀で開催されていたGⅠ新鋭王座決定戦は、広島の山口剛選手が優勝!

序盤から順調に勝ち進み、優勝戦も1号艇をゲット、堂々イン逃げでの優勝ですから文句なしでしょう。

昨年の平和島ダービーで見たときは、25歳にしては幼い顔立ち(失礼)ながらも、そのフレッシュさと内に秘めた闘志が絶妙にミックスされ「つつ」ある選手という印象を持っていました。

バリバリ発展途上中というか。

そんな山口選手ですから、若手№1決定戦では頭ひとつ抜け出ていたのでしょうか。


それにしてもまずF2持ちだったことに驚き、そして新鋭王座初出場だったことに2度ビックリです@@


さらに今日1月27日が結婚記念日&奥さんの出産予定日だとかで何がなにやらフィーバーって感じです。


もう彼は「競艇王子」などではなく、立派な一国一城の主ではありませんか!!


おめでとう!ルネッサ~ンス(゚∀゚)ノ:*:・:*:☆



大相撲

と、いうわけでさっそく競艇以外のネタを(笑)

つい先日、縁あって両国国技館で大相撲を観てきました。
ちなみに相撲の知識は・・・ほとんどナシ。この日出ていた力士で顔と名前が一致したのは・・・朝青龍と高見盛・・・。

やはりニッポンの観光地だけあって、外国人客が多かったですね~。

そして若い人も多かった!
入口で来場者に「安美錦」関のクリアファイルを配っていたんですが、「キャ~、アミちゃんだ☆やった~」と喜んで受け取ってる女性もいたし、私が思ってるよりずっと若い層にも人気があるんだなあ。

そして驚いたのは、入口でチケットをもぎっている男性たちがやけにデカいなあと思っていたら、皆現役の親方だということ!

オバさまたちが「あら!今日は○○親方じゃない!」などと言って写真を撮っていました。

これはちょっとビックリな光景でしたね。ファンサービスの一環か、はたまた単なる人件費削減か??興味深いところであります。

普段は公営ギャンブル場ばっかりに出没する私ですが、国技を堪能するのもまた一興でございました。

もう1月も下旬ですが、今年初の更新です。

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします・・・といいたいところですが、この調子だとどれくらい更新できることやら^^;


競艇は変わらず観て、たまに買ってます。


ただ、記事にする作業をサボっているだけです。。。


正直いって、このブログを開設したころのパワーというか向上心は、今はなくなっているのかも。

そもそもこのブログの目的は「競艇初心者の備忘録として」だったので、競艇歴もそろそろ4年目に突入するとなると、最初の頃の「何を見ても感動!面白い!!」という出来事が少なくなってきているんでしょうね・・・


いやいや、いかんいかん!


同じレースなど何一つないのに!!


単なる言い訳でした、すみません・・・。

言い訳ついでにもうひとつ、昨年PCを買い換えてから、ここ(アメブロ)の記事を書くときのキーのレスポンスが悪くってイライラするんですよ。引越ししようかなぁ・・・。



そういうわけで、ここらでいったん「競艇ブログ」という拘りを解除したいと思います。

今年は、他のスポーツとか(あまり見ないけど・・・)日常のこととかも書いていこうかな、と思っています。


改めて、今年も当ブログをよろしくお願いいたします。



今日から浜名湖でSG競艇王チャレンジカップが始まりました~


年末の賞金王決定戦に向けて、各選手がラストスパートでぶっ飛ばしてます!!

ぶっ飛ばしすぎてフライングしてはいけませんけど・・・(´・ω・`)



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


さてさてチャレカはひとまず置いておきまして、平和島競艇場では10/28以来、実に19日間の長い沈黙を経て11/16~19までの4日間、日本トーターカップを開催しておりました。


完全優勝を成し遂げた吉田徳夫選手はアッパレです!

短期決戦とはいえ、予選では「スタ展不参加」→「本番6コース」のペナルティレースもあったりしたにもかかわらずの模範的優勝はスバラシイ!


ついこの間の伊藤宏選手に続き、またまた平和島で完全優勝の瞬間を拝めてしまいましたよ~


優勝戦メンバーは、一般戦の鬼・吉田選手の他にも、当地3年以上ぶりながら好走の原田富士男選手や、平和島好相性・生方厚成選手、ベテラン・新良一規選手、平和島では『ムラミー』の愛称でお馴染み村田瑞穂選手を師匠に持つ安達裕樹選手、予選道中イン奪取で場内を沸かせた森岡満郎選手など個性豊かな面白い優勝戦だったと思います。


写真は「最近富士男様に会ってない・・・」と嘆いておられる競艇サプリ のchucchuさんに捧げるモノです!

chucchuさん!フジオ様は素敵な笑顔で優出インタビューに臨んでおられましたよ(*^▽^*)



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しかし、事故の多いシリーズでした。落水、集団Fなど・・・



平和島SG第54回全日本選手権は、地元3517高橋勲選手のSG初優勝で幕を閉じました!


優勝戦ゴールを終え、帰還したピットには他支部選手の祝福、そして家族の出迎えがあったとのこと、

「たったひとりの地元支部参戦で孤独だったんだろうなあ」なんて思ってましたが、そんな場面があったと思うと決して“孤独な戦い”ではなかったのですね。



ここからは小人の戯言だという気持ちで読み流していただきたいですが・・・


今回のダービー参加選手は確かに「SG」というには寂しすぎました。

SG常連クラスはもちろん、平和島巧者といわれる選手までもが相次ぎ欠場・・・

大々的に結成した「トーキョーベイパイレーツ」メンバーも一人も出られない始末。


はっきり言ってグダグダ感は否めませんでした。


そんな中、地元から唯一出場を決めた高橋選手がムリヤリクローズアップされたCMにも当然無理があったというか。

「必死だね・・・笑」

そんなふうに思っちゃうくらい「平和島で開催する意味がよくわからないSG」に思えてなりませんでした。


「最後の砦」そんなフレーズで注目されていた高橋選手でしたが、初日は1R1回走り。それが現実。


でもフタを開けてみればオール連対、あれよというまに予選トップ通過。

選手紹介の「頂点をつかみに行きたいと思います」のコメントを有言実行してしまいました。


今年のダービーは「異色SG」でしたが、ドリームメンバーでもなく、コツコツと一走一走勝利を重ね、52選手の頂点に立ったのは紛れもなく高橋勲です。おめでとうございました!


トーキョーベイパイレーツに入ったりするのでしょうか?

「やだよ。俺あいつ嫌いだもん」 

・・・と、トークショーに来たある選手はおっしゃってましたがあせる